東日本大震災　門真市職労が支援活動

３月１１日、三陸沖を震源とする東日本を襲った巨大地震による過去に例を見ない甚大な被害が報道されています。
　亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。あわせて被災地における救援活動をしている皆さんに心から敬意を表します。

　門真市職労も緊急に３月１４日に本部執行委員会を開催し、災害支援の当面の取組みを決定しました。

　門真市当局へ支援策等の要請を行うとともに、カンパ等救援活動を進めます。職場の職員・組合員に救援カンパを始めました。３月１６日現在３８職場から２８８，１０１円のカンパが寄せられました。続々とカンパが寄せられています。

　１５日（火）午後５時４５分から６時４５分にかけて京阪古川橋駅前で１８日（金）午後５時４５分から６時４５分にかけて京阪門真市駅で緊急の街頭救援カンパ募金活動をおこないました。

　なお、ご協力いただいたカンパは、市職労の上部団体ー大阪自治労連を通じて、自治労連現地対策本部に責任を持って届け、被災された方々の支援に役立てます。

　７月20日には西本委員長と辻書記の２名の東日本大震災被災地支援門真市職労ボランティア第一陣が出発しました。

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