2010年1月7日(木)午後6時から、2010年市職労旗びらきが160名をこえる組合員・来賓のみなさんの参加でルミエールホール・レセプションホールで盛大に開催されました。
オープニングは、恒例の保育所組合員等でつくる太鼓サークル「蓮」の皆さんによる勇壮な和太鼓で華やかに幕を明きました。
開会冒頭、挨拶に立った西本委員長は、「昨年の世相を現す漢字が『新』。総選挙で政権交代―鳩山新政権の誕生、アメリカのオバマ新大統領が就任し、『核兵器のない世界』実現を表明するなど、一昨年の『変』に引き続いて、新しく変えていきたいという「変革」の期待・意思が表れた年でした。2010年は、憲法をいかし『市民生活を守る』職場へ、平和・地方自治を守る希望と飛躍の年になるよう奮闘したい」と、力強い決意を込めた挨拶をおこないました。
続いて、大阪自治労連を代表して中町衛都連書記長、市理事者を代表して小西副市長から挨拶を戴き、鏡割り、そして門真労連高木議長の乾杯で第一部を終えました。
第二部は、地域を代表して大阪労連北河内地区協上嶋書記次長、政党からは、吉松・日本共産党市会議員団長より激励と連帯の挨拶を受けた後、新入組合員高齢福祉課の東口さんのフラメンコギターの演奏、恒例の市役所軽音楽部の楽しく熱い生演奏が会場いっぱいに広がりました。
続いて、市職労退職者会・南さんの「安木節」、保育所支部の(ヤッターマンをもじり)「保育制度改悪やめてーマン」の歌と寸劇、現業支部の「ヒゲダンス」、職員支部の「ピアノでクイズ」などが披露され、会場から拍手や声援が沸いていました。
そして、「セット共済」加入者還元キャンペーンの抽選とお楽しみ福引が行なわれ、会場は大きく盛り上がりました。
最後に、西浦副委員長の音頭で団結ガンバローを三唱して締めくくり、お開きとなりました。
旗びらきに際して、寺前市議会議長、全国の自治労連単組をはじめ数多くの祝電・メッセージが寄せられ、また来賓の方々からお祝いを頂きました。紙上をもって御礼申し上げます。
出席いただいた来賓・組合員の皆さん、たいへんありがとうございました。