今回の講演は、子育て真っ最中のおとうさん、おかあさんに贈る「絵本」のお話。
子ども達は、絵本が大好きですが、どんな本をどんなふうに与えたらいいのか、子どもが審ぶ絵本の読み聞かせの方法などについて学ぶ講演会です。
絵本は、大人も子どもも大好き。 田村さんの実演で、どんな世界が広がるか、楽しみにご参加ください。
田村晴美さんは、1983年、門真市立図書館での朗読講座を受講し、翌84年2月に受講生と「たんばぼ朗読の会」を発足。「親子で楽しむ紙芝居とお話の会」を始めました。その後、毎年開催し、第26回を続行中。87年には、視覚障害者への対面朗読開始。翌88年には、子ども向け「お話の時間」開始。以後、門真市立図書館ボランティア員として、学童保育、保育園などで、絵本の読み聞かせ、また、対面朗読など、活動中。
おすすめの絵本を40部、持参してくださいます。
どなたでも無料で参加できます。 誘い合わせてご参加ください。
日 時 2010年5月16日(日)2時〜 講演は2時半〜
場 所 門真市民文化会館ルミ工−ル レセプションホール
講 師 田村晴美さん (たんばぼ朗読の会)
主 催 門真子どもを守る市民の会
問い合わせ先 門真教職員組合
п@ 06−6906−4139
Fax 06−6906−3944