2016年1月8日、市職労結成45周年記念2016年市職労旗びらきが120名をこえる組合員・職員・来賓のみなさんの参加で盛大に開催されました。
オープニングは、太鼓サークル「蓮」のみなさんによる獅子舞で旗びらきの幕が華やかに開きました。
開会冒頭、西本委員長は、45年の歴史をひもときながら「新たな歴史を拓こう」と力強い決意を込めた挨拶を行いました。
西本委員長開会挨拶
大阪自治労連を代表して荒田委員長から挨拶を戴きました。
市理事者を代表して川本副市長から挨拶を戴きました。
その後、市職労結成45周年の表彰式が行われ、出席された特別功労者・功労者が紹介された後、代表して延永良三さんに感謝状が手渡されました。
延永さんは役員時代を振りかえり、「労働組合でいろんな事を学ばせて貰い、組合はまさに『学校』のようだった。大変な時代ですが、みなさんの力で新たな歴史をつくってください」と挨拶されました。
第二部の冒頭、日本共産党門真市会議員団の皆さんの挨拶を頂き、その後、食事しながらの交流・出し物・抽選会が行われました。
本庁の若手組合員2人の美しいヴォーカルとギター演奏
市職労退職者会・南さんの安芸節
保育所支部のみなさん+飛び入り本庁青年によるヒゲダンスで会場は大いに盛り上がりました。
その後、お楽しみ抽選会に移りました。
最後に、東副委員長の閉会の挨拶と東副委員長の音頭で団結ガンバローを三唱して締めくくり、お開きとなりました。
旗びらきに際して、春田門真市議会議長、伊佐衆議院議員、全国の自治労連単組をはじめ数多くの祝電・メッセージが寄せられ、また来賓の方々からもお祝いを頂きました。ありがとうございました。