社会保障制度改悪反対、年金・医療・介護など国民負担増に反対する 「虹のバレンタイン行動」

 

 2月11日(祝)午後1時〜4時  門真社会保障推進協議会や門真労働総連合、けいはん医療生協では、2月11日(祝)午後1時〜4時 に京阪古川橋駅前・南側で社会保障制度改悪反対、年金・医療・介護など国民負担増に反対する 「虹のバレンタイン行動」をおこないました。

 103人参加し、「社会保障の拡充を求める署名」 「年金制度の改悪、大増税の中止を求める署名」を420筆集めることができました。また各団体の代表があいさつをおこないました。

 

  

  

 今、政府は度重なる社会保障の改悪に奔走し、昨年は4兆円もの国民負担を強いる予算を強行し、健保本人3割負担や介護保険料の引き上げ、0.9%の年金給付の引き下げなど私たちの生活を圧迫しています。

 「門健保本人3割負担を凍結し、2割に戻せ」の声は、いよいよ強くなっています。

 また、政府与党は厚生年金保険料を、毎年引き上げて、18.3%に引き上げる(現行は13.58%)などの年金改悪案を決定しました。

 このような社会保障の改悪に反対する署名・宣伝行動をおこなうため、多くのみなさんの参加をよびかけました。





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