門真社会保障推進協議会が、4月17日(土)に第3回定期総会を開催

 
 
 門真社会保障推進協議会が、4月17日(土)午後2時から第3回定期総会を開催しました。

 会場は、門真民主商工会館3階会議室 (門真市柳町2−19)。

 地域から社会保障を推進していくために、この間の活動をふりかえり、今後1年間の活動方針を決定しました。

 新会長に藤原政雄さん(医療生協)がなり、社保協結成以来、会長だった小田島貞夫さん(門真民商)が副会長となりました。

記念講演「オランダの奇跡、スウェーデンの挑戦に学ぶ―21世紀・日本の国づくり、『新しい福祉国家』をめざして」も開催

 
  総会終了後、記念講演「オランダの奇跡、スウェーデンの挑戦に学ぶ―21世紀・日本の国づくり、『新しい福祉国家』をめざして」、及び懇親会をおこないました。
 講演では、2001年、8月大阪社会保障推進協議会が実施したオランダ・スウェーデン視察をされた講師の小山栄三 氏(枚方社会保障推進協議会副会長 大阪府歯科保険医協会顧問)が、パワーポイントを使って、お話をしてくれました。
 90年代後半から高い経済成長と高水準の福祉を両立させ注目を集めている両国の経験・挑戦に学び、わが国がめざすべき21世紀の国づくりの進路と社会保障のあり方を考えました。