門真市職労は今年4月30日をもって組合結成35周年を迎えます。1971年の組合結成以来、「住民の繁栄なくして真の自治体労働者の幸福はない」というスローガンを運動の基調に、組合員と住民の利益を守り、平和と民主主義、地方自治擁護の課題などで奮闘してきました。
いま、市職労結成35年のあゆみを節として組合員の団結を一層強め、全労働者・国民・市民の要求や願いを真に実現する労働運動をつくりあげるために全力を上げて奮闘することが求められています。
結成35周年記念にあたり、150人を超える参加者で記念式典をおこないました。
日 時 2006年4月27日(木) 午後6時開会
場 所 門真市民文化会館ルミエールホール
プログラム
第一部 式典
(1階小ホール)
主催者あいさつ
門真市職員労働組合
執行委員長 西本 孝雄 あいさつ文
(PDF文書)
来賓あいさつ
大阪自治労連 執行委員長 谷 真琴
門真市助役 五十野 充 (門真市長 園部一成 代理)
門真市議会副議長 吉松正憲
(門真市議会議長 中井悌治 代理)
35周年功労者表彰 あいさつ
14名の特別功労者・27名の功労者を代表して
浅崎辰男元副委員長に感謝状と記念品を授与
第二部 レセプション(2階レセプションホール)
乾杯 門真市職員労働組合初代執行委員長 久保隆司
スピーチ
衛都連元執行委員長 一法 真證
門真の未来とまちづくりを考える市民の会代表
河原林 昌樹
門真生活と健康をまもる会事務局長 江田 みどり
門真労連議長 高木 末雄
門真市音楽協会会長 吉田 實
沖縄民謡演奏と踊り
沖縄民謡歌手 長浜健佳さんと太鼓サークル「蓮」
閉会のあいさつ
門真市職員労働組合第5代執行委員長 西浦誓児