門真国保実態調査プレ講座
「命を守るはずの国民健康保険制度」がどうして!

  門真市の財政状況から学び・考える

門真市財政問題学習会

             

日時 2009年5月23日(土) 午後1時開会


会場 南部市民センター(ホール)

講師  初村尤而 先生

     大阪経済大学非常勤講師(地方財政論)

     社会法人大阪自治体問題研究所 理事・研究員

       「みんなで考えよう  門真市財政のこれから」(資料)

      

  今、門真市民の国民健康保険加入者は、世帯の半数を超えました。しかし、門真市の国保滞納率は52%、収納率76%で全国ワースト1位です。
  どうしてこんな状況に陥ったのか?低所得者の多い門真市が、なぜこんなに高い保険料なのか?子どもの無保険問題、資格証や留め置きで医療にかかれず、手遅れになった人は?


  国保から、門真市民の暮らし・健康・子どもたちの実態を知り、収入に見あった保険料、いつでも誰でも行き届いた医療が受けられるように、そんな健康保険制度にしたいと思いませんか。そんな思いをこめて国保財政から考える学習会を開きます。


 みなさん、ごいっしょに考えましょう。


主催  大阪社会保障推進協議会

    北河内地域社会保障推進協議会

          <門真・守口・寝屋川・枚方・大東・交野・四条畷各社保協>

連絡先 門真社会保障推進協議会
       Tel06(6900)5471/Fax06(6900)5474
        メール sper5fv9@world.ocn.ne.jp?
               大阪府門真市幸福町23−13

参加費 無料

大阪社会保障推進協議会 門真市国保実態調査

 

 

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