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12月2日、第8回守口市・門真市合併協議会が門真市保健福祉センターで開催されました。新市まちづくり計画策定のための市民アンケート結果の最終報告がされました。また、企画財政・総務・議会事務局の事務事業の一元化が協議され、全会一致で原案どおり決しました。 市民アンケート結果の最終報告 協議事項 事務事業の一元化 企画財政部会より 事務事業の一元化として、最初に、企画財政部会より、表彰、広報、広聴、総合基本構想・計画、指定金融機関の取り扱いが協議され、原案どおり決しました。 協議の中で、提案されなかった電算システムについては、今後の協議会で協議することとなりました。 協議事項 事務事業の一元化 総務部会より 続いて総務部会より、職員の服務等、情報公開、個人情報保護、行政手続き、法令、公印、文書管理、公告及び訴訟、入札、工事等及び物品の購入契約、選挙関係、監査が協議され、原案どおり決しました。 職員の服務等の取り扱いでは、年末年始の休日、公務災害の見舞金や旅費など両市で差異がある事項について、「両市において調整する」としています。 事務事業の一元化として、最後に議会事務局部会より、議会運営の取り扱いが協議され、原案どおり決しました。 その後、協議会での自由協議の場がもたれ、合併協議会での協議状況を市民に周知徹底する方法等意見が出されました。
次回の協議会は、日程を変更して1月6日(火)午後1時30分から門真市保健福祉センターにておこなれます。
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