門真市職労が加盟する門真労連など門真市内の団体などで、6月12日(水)午後6時より、サンジョゼ広場(京阪古川橋駅南側、ダイエー古川橋店東側)にて有事法制反対門真市民集会を開催しました。
今国会の重要案件として、政府は、有事三法案の成立をはかるために、6月19日の会期末を控え、会期延長をはかろうとしています。
この法案の最大のねらいは、アメリカが引き起こす戦争に国をあげて協力する体制をつくりあげることにあります。
国会質疑の中で、「戦争協力拒めば犯罪者」「自衛隊が、アメリカの起こす戦争に加わり武力攻撃」などと、危険な本質が明らかになり、全国で反対の輪が広がっています。
集会後、午後6時半より市内をデモ行進をおこないました。
■ 6月12日(水)午後6時より、サンジョゼ広場にて
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有事法制に対する門真市職労の見解