2010年5月3日からに、核兵器廃絶を議題にする5年に一度の国際会議、NPT(核不拡散条約)再検討会議が、ニューヨークの国連本部で開催されます。
門真市職労はNPT再検討会議へ、大阪自治労連の26人以上の代表団の一員として前青年部書記長山下祐輝さんを代表として送ることを決定しました。
今回は「核兵器廃絶の明確な約束」を議題とすることが公式の準備会議で確認されています。この国際会議を成功させ、核兵器の全面禁止・核兵器廃絶条約の速やかな締結に向けた第一歩を踏み出しましょう。
アメリカのオバマ大統領は「核兵器のない世界を追求」することを昨
年4月、プラハの演説で表明。国連の安全保障理事会も昨年9月に「核兵器のない世界を実現するための条件を創る」ことを決議しました。
核兵器廃絶へ大きなチャンスが訪れています。被爆国の自治体労働者として、核兵器廃絶の声を職場、地域から集め、国連に届けましょう。
5月
2日
42丁目から国連本部ビルに向けてのニューヨーク国際行動―パレード
「10万署名・NPT代表団派遣NEWS」(発行 大阪自治労連核兵器廃絶運動推進委員会)GO
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