門真の未来とまちづくりを考える市民の会for the future of Kadoma City...









「門真の未来とまちづくりを考える市民の会結成のつどい」が開催

門真の合併とまちづくり みんなで考えましょう

 11月13日午後7時から、門真市ルミエールホール・レセプションホールにおいて「門真の未来とまちづくりを考える市民の会」結成のつどいが90名を越える参加者のもとで開催されました。
 開会にあたって、結成呼びかけ人を代表して、脊戸門真市職労委員長から、今日までの経過と合併をめぐる状況について挨拶を行ないました。
 つづいて、「富田林の合併とまちづくりを考える会」の奥宮 直樹氏より「住民自治の発揮で撤回させた合併強行―富田林からのレポート」と題して記念講演がされました。大阪府の合併重点地域に指定され、河南4市町村の合併のチャンスは来年の4月しかないと、強引に進めてきた結果、世論と運動によって合併がたった2ヶ月で白紙撤回になった、と特徴点を述べられ、「会」の運営も、「合併の是非は住民が決めること」を基本に、「なぜ知らせない」「なぜ急ぐ」という点を中心に合併問題を住民の立場から考えていく運動に徹したと語られ、今後の門真の運動に大きな参考となりました。
 その後、会の規約、役員体制、当面の活動方針などの提案の後、会場からも活発な発言がされ、大阪パルコープ門真協議会の清水さんより、市民として住んで良かった街づくりと共に、合併問題を多くの市民と考えて行きましょうと結ばれ、市民に情報を提供し、市民の意見を門真市に反映できるように活動していくことを確認しました。
 会への問合せ・参加申込みは、門真市職労まで


記念講演レジメ
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会の規約
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役員体制
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当面の活動方針
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入会申込書
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