門真の未来とまちづくりを考える市民の会（略称「未来の会」）は、直接請求直前の４月１５日（木）午後７時より、「住民投票条例の直接請求を成功させる市民のつどい」を92名の参加を集め、ルミエールホール レセプッションホールにて開催しました。
「市民一人ひとりの将来よい街にという願いを集めるもの」山下氏
「つどい」では、今月５日まで住民投票条例制定への直接請求の署名運動を展開し１万７千余筆を集めた「住民投票を求める守口連絡会」の世話人のひとり、
山下圭一氏（守口市会議員６期、内３期が自民党公認）を招いての報告と、２４日からの署名スタートへの取り組みの説明と提起がされました。
山下氏の報告では「間接的・直接的な民主主義があるが最もよい方法が住民投票であり、それは民主主義のルールと考える」「直接請求の署名は、市民一人ひとりの将来よい街にという願いを集めるものと（信じて）」取り組んだことなど、これからはじる門真への熱いエールをおりまぜ報告されました。
直接請求署名４月２４日から５月２３日
続いて事務局から直接請求に向け、スケジュールや署名期間４月２４日から５月２３日にすること（予定）、目標を１万５千人の署名とすることなど今後の活動の提案と、署名の注意事項など質疑応答が行なわれました。最後に運動への多くの市民の協力を訴え閉会しました。
詳しくは
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未来の会ニュース第１１号
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（市民のつどい参加と署名よびかけ）
４月５日の新聞朝刊（門真市内に配布される朝日・読売・毎日・産経・日経）に折込み配布されました。
直接請求をおこなうための、署名を集める受任者の申込みハガキも添付されています。
問い合わせ先 未来の会まで
未来の会事務所
〒571-0041 門真市柳町９－１８ サンシャイン東２０２号
℡ 06-6908-1463 Fax 06-6908-1464
