日 時 2007年3月20日(火)6時会場
会 場 森ノ宮ピロティホール(JR環状線・地下鉄「森ノ宮」)
プログラム
6:20 オープニング/「ねがい」「千の風になって」(うたごえ)
開 会・司会、主催者あいさつ
映像 −イラク戦争は今−
6:52 報 告 イラクの子どもたちへ医療支援を行う「おおさか」 の会(代表 金谷 邦夫)
イラク派兵差止裁判をすすめる会
重要局面をむかえた憲法改悪の動きについて
7:10 オーボエとギターの二重奏 (ラ・テール)
7:20 記念講演「イラク、アメリカ、そして日本」(仮題)
講師 仲 晃氏(日本ジャーナリスト懇話会会長 ・桜美 林大名誉教授・元共同通信ワシントン支局長)
8:15 みんなでつくろう 「人文字」(「NO!WAR」)
/全員『ねがい』合唱
8:30 終了
3月20日は、、アメリカがイラクへの侵略戦争を開始して4周年。同日は、「イラク戦争反対国際共同行動日」として世界的に反戦統一行動が取り組まれます。
それに呼応して、大阪でもこの日集会が開かれます。
仲 晃 氏 プロフィール(京都・舞鶴生まれ)
ベトナム戦争ではアメリカの不毛な介入を徹底的に批判。今回のイラク戦争に対しても、開戦前からその不法性や、アメリカの単独行動主義や日本政府の態度を、新聞、雑誌で厳しく批判している。
東大卒。共同通信社ワシントン、ジュネーブ支局長などを歴任。ボーン・上田賞(日本の国際報道の最優秀記者に贈られる賞)を受賞。現在、日本ジャーナリスト懇話会会長・桜美林大学名誉教授。
主な著書 『マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓』(ベトナム戦争の愚かさを自己批判した同回顧録を翻訳、共同通信社1997年刊)、『黙殺−ポツダム宣言の真実と日本の運命』(上・下巻、NHKブックス2000年刊)ほか
2005年の集会(イラク戦争・占領やめよ3・20世界反戦共同
in OSAKA)
2006年の集会(3・19米軍基地再編・基地強化反対、イラク戦争やめよ、自衛隊の撤退、憲法9条守ろう大阪府民集会