門真市職労って

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●こんにちは

 

 私たちは大阪府の門真市役所で働く職員でつくる労働組合です。1971年(昭和46年)4月30日に結成されました。

  本庁の事務職・技術職の外、環境センターや浄化センター、学校給食調理員・校務員などの現業職員、幼稚園教諭、保健師、保育園の保育士など様々な職場・職種の門真市役所で働く職員で構成され、約860人が組合員となっています。


 私たちは、「住民の繁栄なくして、自治体労働者の真の幸福はなし」の立場に立って活動をおこなっています。
  主な活動の一つは、「市民のくらしを守る」仕事に専念できるよう、職員の賃金・労働条件の改善をはかる活動をおこなうことです。
  二つは、私たちの仕事が市民のいのちとくらしに大きく関係することから、市民のために働けるような職場にすることです。
  三つは、私たちが働き、住んでいる門真市が、本当に住んでいて良かったといえるまちに、ずっと住み続けたいと思えるまちになるようにと、運動しています。


 この間の門真行革により、私たち自治体労働者の働く条件は厳しくなり、市民の生活と権利も厳しくなっています。
 地域の要求をより実現していくためには、自治体の労働者と市民がともに手を携えて運動していくことが大切だと考えています。市民とともに考え、努力していきたいと思います。このホームページもその一助となれば幸いです。

  住所 〒571-8585 大阪府門真市中町1−1

 電話 06-6903-8668 Fax 06-6903-8626

   Email kadoroso@beach.ocn.ne.jp

●わたしたちの上部団体は

  「自治労連」です。

わたしたちの上部団体は、「自治労連」です。一連の犯罪・腐敗事件をおこした「自治労」とは、まったく関係がありません。
→自治労連のホームページ

 

 

満員御礼 900人を超す参加者
 

門真市職労結成40周年記念市民のつどい

 

 昨年11月9日に開催。落語家 桂 春団治、小春團治、福丸が出演しました。なみはや高校フォークソング部・門真市職労青年部40周年バンドも演奏

 ■くわしくはこちら >> GO >>

 

 

映像で綴る

「門真市職労40年のあゆみ」

 2011年5月15日の結成40周年記念式典で上映されたものです。

 ■映像はこちら >> GO >>

         (youtubeへリンク)


門真市職労 結成35周年記念市民のつ

どい

映画『パッチギ』などで人気の

「 井筒監督とかどまで

  ー平和と映画を語るー」 GO >>
   

 2006年9月27日(水)開催しました。つどいの報告です。

つどいで上映されたスライド「門真市職労の35年」GO >>

 

●刊行物のご案内。

「生きづくまちー門真の歴史を道しるべにー」

 大阪自治体問題研究所の協力をえて、研究者と門真市職労組合員とで、1992年秋に「市政白書研究会」を発足させて、その研究成果として、1994年7月に発行。門真市職員労働組合と大阪自治体問題研究所が編集、自治体研究社が発行。 A5版、234ページ。定価1500円
 門真市行財政、まちづくり、市民生活と福祉、教育の現状と課題を明らかにし、人々が安全・安心・健康に暮らせるまちづくりへの提言をおこなっています。

 

「しのびよる財政危機
  ―転換期の門真市財政の現状と課題―」

 大阪自治体問題研究所の重森曉理事長(大阪経済大学教授)をはじめとした研究者の協力を得て、2000年5月に発足した「門真市職労行財政研究会」が、予備研究として、2000年11月に発行した財政分析の中間報告書。A4版、45ページ。
 門真市財政の現状と財政悪化の原因を明らかにし、市行財政改善計画の検討、「しのびよる財政危機」を打開するための課題を提起しています。

「地域住民団体ヒアリング報告書」

 2000年5月に発足した「門真市職労行財政研究会」は、名称を「門真市まちづくり研究会」に改め、2001年10月から11月にかけて、門真市の住民団体34団体からヒアリングをおこない、門真市における住民団体の現状と課題、住民生活の変化、まちづくりの課題、行政への要望、門真市行政の課題を明らかにしようとした報告書。2002年2月に発行。
A4版、20ページ。

「市町村合併を考える
 門真市民公開シンポジウム報告記録集」

 2002年5月22日、門真市職労主催で開催された門真市民公開シンポジウム「いまなぜ合併なのか」の報告記録集。コーディネーターの紀伊民報編集局長(元朝日新聞論説副主幹) の政井孝道氏の進行で、4人のシンポジスト、大阪府市長村課(分権・合併グループ)課長補佐の正井昭夫氏、大阪経済大学教授で市職労まちづくり研究会代表の 重森 暁氏、関西経済連合会理事・企画調査部長の栗山和郎氏、山口県下松市職員労働組合執行委員長の小林樹代史氏から各々の基本認識を発言し、議論がされました。2002年6月に発行。
A4版、28ページ。このホームページにも掲載

「門真・守口 合併問題を考える」

 

大阪自治体問題研究所の重森曉理事長(大阪経済大学教授)をはじめとした研究者の協力を得て、2000年5月に発足した「門真市職労まちづくり研究会」が、2002年〜2004年に、検討されていた門真市と守口市の合併の是非について、「総論」「行政比較」「財政」「産業・経済」「福祉・教育・医療」「まちづくり」「門真・合併の歴史」という7つの項目で研究・分析をおこなった報告書。

 2002年6月に発行。
A4版、78ページ。このホームページにも掲載。定価500円

「自立・定住都市―かどま」

    大阪自治体問題研究所の重森曉理事長(大阪経済大学教授)をはじめとした研究者の協力を得て、2000年5月に発足した「門真市職労まちづくり研究会」が、四年間に、各方面の方々に協力を得ながら、各種実態調査と分析・ヒアリング活動の集大成として、市政における課題と分析、提言をも含めて発行。

 今までの調査と分析・ヒアリングに加えて、市内製造業500社を対象の「製造業調査」、市内の商店街等を対象にした「商業団体調査」、また、行政の立場から、門真市の職場の中間管理職の方からのヒアリングによる分析と提言も含めて編集。

2003年12月に発行。
A5版、2002ページ。定価1500円


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