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門真市長「守口市と同様に住民投票をもって行うことが望ましい」

合併の是非を問う住民投票条例提案へ

20日から臨時市議会 

   
  門真市長は、未来の会が、「門真市が守口市と合併することの是非を問う住民投票条例」制定の直接請求を受け、「市民意向の把握の方法については、守口市と同様に住民投票をもって行うことが望ましい」との意見書を付けて、同条例案を 20 日開会の臨時市議会に提案することを明らかにしました。

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           7月14日付新聞報道 GO >>


  臨時市議会開催予定 

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 未来の会は、4月24日から5月23日までの1ヶ月間、署名を集め、直接請求に必要な有権者50分の1を大きく超え、その5・27倍の1

1,454人の有効署名を集め、直接請求をしていました。

  合併の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求(本請求) GO >>

    合併の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求活動 GO >>


修正することなく、原案どおり可決を
 未来の会は、修正することなく原案どおり全会一致で条例可決されることを期待するとしています。

 守口市議会では@投票率50%未満の場合、住民投票は不成立とし、開票を行わない、A 投票資格に、(市民団体が請求した条例案では、18 歳以上の市民や外国人を含めていたが)有権者に限定する条項を加えた修正案が可決されています。

  未来の会は、この修正、とりわけ「50%条項」は「市民の意見を封印」するものとして問題ありとし、門真においては、修正することなく原案どおり可決してほしいとしています。

   

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