市町村合併を考える

           門真 未来の会

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■門真市職労 合併問題パンフレット 「市民サービス、財政、職員の賃金・労働条件の悪化をまねく門真市と守口市の合併には反対です」を発行

   

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 門真市職労組合員向けのパンフレット(職場討議資料)。2003年11

月発行。

  この間の合併協議会の議論をみても、 門真市と守口市の合併は、 市民サービスの悪化、 財政悪化、 職員の賃金・労働条件悪化をまねくことが明らかです。
 しかし、 いうまでもなく、 合併を決めるのは市民です。 市職労は合併の問題点など情報を市民に知らせ、 2002年
11月に結成した「未来の会」とともに「合併の是非は住民投票で」と運動を進めています。

 

■門真市職労 市町村合併を考える  門真市民公開シンポジウムを開催

 2002年5月22日、門真市職労主催で開催された門真市民公開シンポジウム「いまなぜ合併なのか」の報告記録集。コーディネーターの紀伊民報編集局長(元朝日新聞論説副主幹) の政井孝道氏の進行で、4人のシンポジスト、大阪府市長村課(分権・合併グループ)課長補佐の正井昭夫氏、大阪経済大学教授で市職労まちづくり研究会代表の 重森 暁氏、関西経済連合会理事・企画調査部長の栗山和郎氏、山口県下松市職員労働組合執行委員長の小林樹代史氏から各々の基本認識を発言し、議論がされました。


■門真市職労 報告集「門真・守口 合併問題を考える」を発行



 大阪自治体問題研究所の重森曉理事長(大阪経済大学教授)をはじめとした研究者の協力を得て、2000年5月に発足した「門真市職労まちづくり研究会」が、今、検討されている門真市と守口市の合併の是非について、「総論」「行政比較」「財政」「産業・経済」「福祉・教育・医療」「まちづくり」「門真・合併の歴史」という7つの項目で研究・分析をおこなった報告書。2002年6月に発行。
A4版、78ページ。このホームページにも掲載。定価500円

 

 
■合併トピックス どうなる、どうする合併新法=県知事「勧告」 2005年1月7日付「自治日報」より

 2005年4月に全国の市町村数は2,500を切る」ー。総務省は昨年暮れ、こんな数値を発表した。政府目標の「市町村数、千」には及ばないものの、 合併特例法の期限切れを控え、合併は急速に進んでいる。  同時に、合併協議会の分裂、さらには議会解散や市町村長の辞任など合併をめぐる騒動も全国各地で急増。「平成の大合併」の嵐が日本国中を吹き荒れている。

 そんな中、今年4月からは、都道府県知事が「勧告」や「あっせん・調停」で市町村合併を進める合併新法がスタートする。総務省は、その「指針」を四月早々にも策定する方針だ。

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■合併トピックス   小さくても輝く自治体フォーラム 交付税35%滅を前提に 合併せず「自律」探る    2005年1月7日付「自治日報」より

 昨年秋、群馬県上野村に合併を選択せずに生き残り策を探ろうと、町村長ら関係者約450人が集まった。「小さくても輝く自治体フォーラ ム」だ。一昨年、雪の積る長野県栄村からスタートした同フォーラムも4回目を迎える。

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■合併トピックス   市町村合併特例法(合併新法)等の概要

  2005年1月7日付「自治日報」より


■未来の会がニュース第18号を発行  

   

 ニュースでは、ニュースでは、9月19日(日)に実施された守口市との合併の是非を問う住民投票の結果と10月19日におこなわれた第20回守口市・門真市合併協議会などをお知らせしています。  また、未来の会が行った出口調査、投票用紙の開示請求運動などを紹介しています。

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■投票用紙の開示請求運動の強化

    未来の会ニュース第18号の発行

        未来の会が第13回役員会を開催

   

 未来の会は、10月19日、第13回役員会を開催し、投票用紙の開示請求運動の強化 、未来の会ニュース第18号の発行、10月28日駅頭宣伝などを決定しました。

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■「解散決定」持ち越し

   次回協議会で解散の見通し

 10月19日、第20回守口市・門真市合併協議会

   

 10月19日、第20回守口市・門真市合併協議会が開催され、守口市長が合併断念の意向を表明しましたが、合併協の解散決定をおこなわず、次回協議会で協議し解散を決める見通しとなりました。

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    新聞各紙が報道


 


■合併トピックス 守口市長 合併断念の意向

   19日の合併協議会で表明へ

       2004年10月14日新聞報道

 

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■合併トピックス 「よくぞ50%超えた」

守口・門真合併住民投票 市民団体代表に聞く 2004年10月7日付「大阪日日新聞」より

   

 

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■未来の会開示請求に対し門真市は不開示決定

未来の会 不服申し立て

   

 未来の会が門真市情報公開条例にもとづき、9月19日におこなわれた守口市との合併の是非を問う住民投票の投票用紙の開示請求を9月22日、おこないましたが、門真市より、10月7日、公文書不開示決定通知がありました。

 未来の会はこの不開示決定に不服であるとし、不服申し立てを10月8日(金)におこないました。

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    新聞各紙が報道

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■合併トピックス 富田林と周辺3町村との合併

市長「期限内は困難」 議論白紙化の公算大

2004年10月8日付「朝日新聞」より

   

   富田林市など4市町村の合併について、多田利喜・富田林市長は7日に記者会見し、「期限内の合併は極めて困難」と述べた。来年3月までに各議会の議決を経て首長が知事に合併を申請しなければ、合併する市町村を優遇して国がお金を出す「合併特例債」が適用されない。市長は「特例債が受けられないなら、市が合併する利点は当面ない」としており、議論は白紙に戻る公算が大きくなった。

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■合併トピックス    列島再編 「2/3」の波紋 C
特例債の落とし穴 歳出膨張、副作用大きく
2004年10月8日付「日本経済新聞」より

   

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■合併トピックス    列島再編 「2/3」の波紋B

「合併せず」の試練 特産品・募金、財源補う

2004年10月7日付「日本経済新聞」より

   

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■合併トピックス    列島再編 「2/3」の波紋A

地名巡り火種

2004年10月7日付「日本経済新聞」より

   

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■合併トピックス 市町村合併「破談」81件

4月以降本社調べ 住民が反対32件

大阪、8・9月で3件

2004年10月4日付「朝日新聞」夕刊より

   

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■合併トピックス 大詰め「平成の大合併」

列島再編 自治体騒然   財政危機 火ダネ残す

2004年10月2日付「日本経済新聞」より

   

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■10月19日(火)午前10時に延期

第20回守口市・門真市合併協議会

    9月30日付新聞報道

■未来の会が住民投票の投票用紙を開示請求

   

 9月22 日、未来の会は情報公開制度にもとづき、9月19日におこなわれた守口市との合併の是非を問う住民投票の投票用紙の開示請求をおこないました。

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    新聞各紙が報道





■未来の会が住民投票の出口調査を実施  

   
 9月19日におこなわれた守口市との合併の是非を問う住民投票において、未来の会は企画会社に委託して出口調査をおこないました。

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■「反対多く残念」

守口・門真合併 住民投票で知事

2004年9月22日付「朝日新聞」

     

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■「白紙」に苦渋の表情 両市長

守口・門真市合併問う住民投票

市民団体 自治意識の高さ証明

2004年9月21日付「大阪日日新聞」



 

■緊急連載 

守口・門真市合併 「反対」9割の衝撃 中

推進派に読み違い 高いハードル 逆に作用 2004年9月22日付「大阪日日新聞」




■緊急連載

守口・門真市合併 「反対」9割の衝撃 上

熱意、説明 市民に不満 合併構想吹き飛ぶ

2004年9月21日付「大阪日日新聞」

   
 
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■若い世代に「反対」顕著 本紙出口調査

2004年9月21日付「大阪日日新聞」

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■守口市、門真市 合併住民投票  合併は白紙に 2004年9月20日付新聞各紙で報道




■投票ありがとうございました。

投票率50%届かず 残念

開票して参考資料として活用を

  未来の会代表が住民投票結果について見解

   
 9月19日午後9時に発表しました。同時に未来の会が実施した出口調査も発表しています。

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  未来の会の出口調査

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■投票率50%を超えよう!

門真市が守口市との合併の是非を問う

住民投票の最終投票率  

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■守口市、門真市 合併住民投票 明日投票

2004年9月18日付新聞各紙で報道

 

 「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」「産経新聞」で報道しています。「朝日新聞」では未来の会の河原林昌樹代表の呼びかけも紹介しています。

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■合併トピックス 守口・門真市の住民投票

外国人を「排除」 NGOが抗議文

2004年9月16日付「朝日新聞」より




■合併トピックス 門真・守口の「合併」住民投票

永住外国人に投票権を  市民団体が抗議文  2004年9月16日付「読売新聞」より  






■守口市、門真市 合併住民投票

 9月12日 両市で告示

2004年9月14日付新聞各紙で報道

 

  「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」「産経新聞」で報道しています。「読売新聞」では「両市『財政再建の切り札』 両市『サービス低下不安』」と、合併と財政再建問題、そして「投票率50%以上」の成立条件の問題を大きく取り上げています。

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■守口市、門真市 合併住民投票 きょう両市で告示  2004年9月12日付新聞各紙で報道 

 

  「産経新聞」「大阪日日新聞」で報道しています。「産経新聞」では「家電城下町」を誇った両市が不況の影響で全盛期の3分の1以下に激減したと報道し、合併と財政再建問題を大きく取り上げています。

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■住民投票の前日 合併に反対する9・18門真市民集会


 

   9月18日(土)午後4時より「合併に反対する9・18門真市民集会」が京阪古川橋駅南で開催されます。「合併反対に○をする門真連絡会」主催。

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■守口市、門真市 合併住民投票 あす両市で告示  2004年9月11日付新聞各紙で報道

 

 「朝日」「産経」「毎日」で報道しています。「朝日」では「合併、財政再建へ薬?毒?」と財政再建問題を大きく取り上げています。

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■未来の会が、ニュース第17号を発行

    

 ニュースでは、9月19日(日)に実施される守口市との合併の是非を問う「住民投票に行こう!」の呼びかけや、合併3年後の廃止が心配される学校給食や合併特例債を使った480億円の建設事業、厳しい意見の出ている「守口門真市」という新市の名前など問題点などをお知らせしています。

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■「住民投票成立へ 市民への呼びかけを」 未来の会が市長・市議会議長・議会各会派へ要請

 

 9月10日、未来の会は市長・市議会議長・議会各会派へ要請をおこないました。   全会派の賛成で可決された住民投票条例にもとづく住民投票に多くの市民が行っていただくよう市民への呼びかけをおこなってほしいとの要請をおこないました 。

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■「合併反対に○をする門真連絡会」が、

   ニュース第1号を発行


 

   ニュースでは、9月1日に開催された「合併反対に○をする門真連絡会」結成のつどい、9月4日の田中康夫長野県知事合併反対大演説会を報道し、水道料金・国民健康保険料・中学校給食などの合併の問題点を明らかにして、「合併反対に○をしよう!」と呼びかけています。

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■「住民投票に行こう!」のステッカーを街中に貼ろう!ニュースの発行、宣伝活動、市長・市議会議長・市議会各会派要請など未来の会が第三次(最終)活動方針を決定

 

   未来の会が9月6日、第10回役員会を開催しました。 合併の是非を問う住民投票が9月12日告示、19日投票と決定された中、今後、投票率50%を越えて住民投票を成立させるため「住民投票に行こう」の活動を進めます。

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■田中康夫長野県知事を迎えて 古川橋駅南 合併反対大演説会

 

   9月1日に結成される「合併反対に○をする門真連絡会」主催で、田中康夫長野県知事を呼んで、9月4日(土)午後5時から京阪古川橋駅南で合併反対大演説会を開催しました。

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■合併トピックス 来月末、合併協を解散

泉佐野など5市町長 住民投票結果踏まえ

2004年8月27日付「読売新聞」より

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■未来の会が、ニュース第16号を発行

       

 ニュースでは、投票日が9月19日(日)に決まった守口市との合併の是非を問う「住民投票に行こう!」の呼びかけや、「分庁方式」となった市役所の位置などの問題点などをお知らせしています。  

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■新市の名前は「守口門真市」に

投票の結果、わずか一票差で決定

 8月26日、第19回守口市・門真市合併協議会

       

 8月26日、第19回守口市・門真市合併協議会が開催され、もし合併するのであれば、新市の名前を「守口門真市」にすることが決まりました。  

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■合併トピックス

住民投票は税金のむだづかい?

投票率50%未満なら不成立 開票せず 公開もなし 来月19日 守口・門真で実施  

2004年8月26日付「毎日新聞」より      

 

   住民投票は、数千万円の税金をどぶに捨てることになりかねない」。来月19日、守口、門真両市で同時に実施される両市の合併の是非を問う住民投票について、市民からこんな不安の声が出ています。  「投票率50%未満なら不成立 開票せず 公開もなし」という「50%条項」の問題を明らかにしながら、未来の会の「住民投票に行こう!」の活動を紹介しています。 

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■「合併反対に○をする門真連絡会」結成のつどい

 

   9月1日(月)におこなわれました。  「会」の準備会では、田中長野県知事を呼んで、9月4日(土)夕方に古川橋駅前街頭演説会の開催ーなどをおこなおうと準備をすすめています。

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■合併トピックス

財政難救済合併<mー 「南泉州市」暗雲

住民投票 行政側の思惑外れる

2004年8月24日付「産経新聞」より

 

   合併特例法で財政上の優遇措置が受けられる申請期限の来年3月が迫り、各地で市町村合併が進められている中、合併の是非を問う住民投票で反対票が多数を占めるケースが相次いでいる。

  大阪府南部では22日、二つの合併の枠組みをめぐって5市町で投票が実施されたが、4市町で反対が賛成を大きく上回っ た。

 合併を財政難打開の切り札にしたい行政側の思惑が、住民側に拒否された形で、投票を実施した 自治体関係者からは「住民投票をすれば合併はつ ぶれる」との嘆きも聞かれる。

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■合併トピックス

「南泉州市」に反対  忠岡町も反対

2004年8月23日付「毎日新聞」より


■合併トピックス

忠岡町、投票成立要件50%を越え成立

8月22日、大阪府南部2地域の合併の是非を問う住民投票 市民の声は合併NO! 



■「住民投票に行こう!」のステッカーを街中に貼ろう!ニュースの発行、宣伝活動など未来の会が新たな活動方針を決定

 

 未来の会が8月18日、第9回役員会を開催しました。合併の是非を問う住民投票が9月12日告示、19日投票と決定された中、今後、投票率50%を越えて住民投票を成立させるため「住民投票に行こう」の活動を進めます。

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■「住民投票に行こう!」 合併の是非を問う住民投票 投票日は9月19日に決定 合併協議会 説明会・シンポジウムを開催「

 

 守口、門真両市の合併の是非を問う住民投票が9月19日、両市で同時に実施されることが決まりました。

 新聞各紙が報道(8月14日付)

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 また、合併協議会は、合併シンポジウムの開催と合併問題の住民説明会を市内7ヶ所で開催することを8月15日付の門真市広報で発表しました。  シンポジウムや住民説明会に参加して、合併の是非についてじっくり考え、住民投票に行きましょう

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■合併トピックス

合併問う2住民投票告示

泉南、阪南、田尻、岬ー「南泉州市」どう判断

忠岡-「冷静な判断を」

守口、門真は来月12日告示 2004年

8月18日付「読売新聞」より


■合併トピックス

「南泉州市」是非問う 泉南市など22日投開票

合併の住民投票告示

2004年8月14日付「朝日新聞」夕刊より


■合併トピックス  合併暗礁 5カ月

富田林市、太子町、河南町、千早赤坂村 対等を編入でこじれ・・・

2004年8月14日付「産経新聞」より

■合併トピックス  賛否巡り公開討論

忠岡町450人が熱弁に聞き入る

2004年8月13日付「毎日 新聞」より

 忠岡町で12日、岸和田市との合併の是非を問う住民投票(22日投開票)を控え、合併を考える公開討論会がありました。



■未来の会が、ニュース第15号を発行

        「住民投票に行こう」

 

 ニュースでは、住民投票条例の直接請求によって実現した「住民投票に行こう!」の呼びかけや、「当面・・・」「合併後に」先送りがいっぱいの「1市2制度」ともいえる合併の問題点や市役所の位置、まちづくり計画、そして水道料金引き下げの合併調整案の問題点 などをお知らせしています。  

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■市役所の位置を協議

分庁方式とし、部署の配置は今後調整

新庁舎は合併後に検討

8月2日、第18回守口市・門真市合併協議会

 市役所の位置の調整案は、「新市の事務所については、当面は分庁方式とし、現守口市役所を守口庁舎、現門真市役所を門真庁舎と呼称するとともに、事務所の位置は守口市京阪本通2丁目2番5号とする。新庁舎については、合併後、検討組織を設置し10年を目途に検討する」となりました。

 部署の具体的な配置は、今後、両市の理事者で今後調整、議会や管理部門については、(役所の構造上から)門真庁舎にし、市民課など窓口部門については「配慮する」にとどまっています。

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■「住民投票に行こう」

市民の意思で合併を決めよう!

未来の会が活動方針を決定

 

 未来の会が7月28日、役員会を開催しました。「住民投票に行こう」と、宣伝活動を強め、投票率50%を越えて住民投票を成立させる活動方針を決定しました。

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■住民投票条例が修正されて、成立

    7月28日、臨時市議会(最終日)

   有権者の1割をこす直接請求署名が門真市政を大きく動かす

   
 7月28日、「門真市が守口市と合併することの是非を問う住民投票条例」制定の直接請求を受けて、臨時市議会(最終日)が開催され、住民投票条例案が修正されて可決され、成立されました。

 「50%条項」という問題のある修正がされたものの、住民投票条例が可決されたことは、11,454人という有権者の一割をこす直接請求署名の重みであるといえます。

 「まちの未来 合併は住民投票で」という市民の声が門真市政を大きく動かしました。    直接請求署名へのご協力、ありがとうございました。

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■合併問題等特別委員会で 住民投票条例案が修正されて,可決 7月23日、臨時市議会(2日目)

   
 7月23日、「門真市が守口市と合併することの是非を問う住民投票条例」制定の直接請求を受けて、臨時市議会(2日目)が開催されました。  本会議では、直接請求代表者の河原林昌樹氏が意見陳述をおこない、合併問題等特別委員会に審議が付託されました。

 特別委員会では、修正案が出され、修正案を賛成多数で決定しました。

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  直接請求代表者の意見陳述

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  7月24日付「毎日新聞」報道

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■未来の会が、5月28日(金)午後2時に 合併の是非を問う住民投票条例制定の直接請求署名を選挙管理委員会に提出

      
 提出した署名数は12,362筆、届出をした受任者数は1584人

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■合併トピックス

 地方交付税の優遇、 段階的に短縮…

 合併新法の全容判明

2004年2月26日付「読売新聞」より

      
 政府が今国会に提出する、市町村合併特例新法案など関連3法案の全容が25日、明らかになった。新法案は、2005年3月に期限が切れる現在の市町村合併特例法に代わるもの。2005年4月から5年間の時限立法とする。

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■合併トピックス

市町村合併の新法案

知事の勧告権限を明示

2004年1月13日付「読売新聞」夕刊より


 

   政府が1月19日からの通常国会に提出する市町村合併の新法案の概要が13日明らかになりました。

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■合併トピックス

合併問う住民投票、今年116件
 昨年の10倍以上
2003年12月29日付「朝日新聞」より

 
 市町村合併をめぐる住民投票が、28日に鳥取県会見(あいみ)町で行われたものを含め、今年116件に上ることが朝日新聞社の全国集計で分かった。 昨年は11件だったが、05年3月に迫る合併特例法の期限切れを前に、一気に10倍以上に広がった。

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■合併トピックス

姉妹都市の村岡町が

新たな法定合併協議会を設置

 
 門真市と姉妹都市である村岡町では、兵庫県美方郡四町(美方、浜坂、温泉、村岡町)と同城崎郡香住町で成る法定合併協議会を2003年9月に解散しましたが、城崎郡香住町と美方郡美方との法定合併協議会を、新たに12月15日、設置しました。

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■合併トピックス

今年10月以降、合併協破たん74件

 迫る「特例法」期限切れ

 毎日新聞本社全国調ベ

「自主自立」や別の枠組み選択  

 2003年12月24日付「毎日新聞」より

 
 市町村令併を推進する合併特例法の期限切れ(05年3月末)まで、残り1年半を切った今年10月以降、協議会の解散や一部自治体の離脱などで合併協議が被たんした事例は74件に上ること が、毎日新聞の全国調査(12月15日現在)で分かった。

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■合併トピックス

合併バブルが財政圧迫

 兵庫県篠山市  


 2005年の合併特例法の期限に向け、全国各地で市町村合併が進んでいます。しかし、行財政基盤の強化をおろそかにしたまま、特例債の魔力に誘われた「合併バブル」に走れば、厳しい財政難が待ち受けています。

   2003年11月25日付の「日本経済新聞」が兵庫県篠山市を例に報道しています

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■守口市との合併問題についての職員アンケート

   2月4日から28日にかけて、市職労は、管理職を含めて職員・組合員に「合併アンケート」をおこないました。

 2月12日に合併協議会が設置される臨時市議会が開催された時期に実施されましたが、職員だけに関心は高いのに、しかし情報が知らされていない実態がアンケートで明らかになっています。
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■ 「門真の保育・学童・幼稚園をよくする会」が門真・守口の合併問題について、公立保育所・幼稚園・学童(留守家庭児童会)の保護者に聞きました。GO >>


 「門真の保育・学童・幼稚園をよくする会」が門真・守口の合併問題について、公立保育所・幼稚園・学童(留守家庭児童会)の保護者にアンケートをおこないました。412人の保護者に聞きました。

 

■門真の合併の歴史

   門真には、合併についての住民投票の実施など、過去に7度、「住民が主人公で十分な論議」、「住民の意思で決定」した合併の歴史がありました。『広報かどま』第937号(2001年11月1日)、『門真市史』第5巻(2001年)を参照しました。
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■合併の住民投票急増

   合併した自治体に対する財政上の優遇策を設けた合併特例法の期限切れは05年3月。その期限をにらみ、合併の是非などを問う住民投票を実施したり、投票条例を制定したりする自治体が急増しています

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■門真の合併をめぐる動き関連年表

   1999年から2002年9月まで、全国・大阪の動きと合わせて、門真市での動きを一覧で掲載しています。

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